ジャンク置場！の裏倉庫

清算法人くりはら田園鉄道　（通称：くりでん）では・・・平成20年11月15日（土）！

清算業務としての踏切警報機・遮断機、等の販売に合わせて、約90年に及ぶ鉄道運行に感謝し見学会を開催します。

詳細は後日、シッカリした情報が入ったところで紹介します。

H/Pでも紹介しているとおり、ミニライブの為の排水作業と警備をしてきた。

スコップ持ってほりほり！　でも、なかなか水が引けない。

でも良く見れば・・・ゆっくり流れる水の中に小さなゲンゴロウがたくさん泳いでいる！

構内の水溜りとはいえ、田んぼのスグ脇。何年ぶりで見ただろう、水がきれいな証拠なのかもしれない。

まだまだ捨てたモノじゃないような気がして、少し嬉しくなった。

んで・・・段々人が集まってきて・・・でも、集まる人はテツではなく、主に一般客。

特に子供達は想定外の事をする。悪気が無いのは分かるが、ポイント等を操作してケガされるのが何より怖い。

相手は鉄の塊、チョット指を挟んだだけでも・・・即、大事故に繋がる。こーゆーときは、神経が磨り減るものです。

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ステージ代わりのホームで演奏し、線路に腰掛けて鑑賞するスタイルは、営業時ではありえない話！

そのステージ上でも・・・道路がかかってしまう位置に彼らは陣取った。

更に、夕日をバックに演奏する格好になり、ミニライブとはいえ、なかなか良かったヨ。

さすがに撤収時には相当暗くなってしまったので、ホーム灯を点けて搬出をした。

今回のお手伝いで一番嬉しかったのは、「若柳駅のホームに明かりが灯った事」かな。

廃止後のホームでも、明かりが点けば現役に見えてくる・・・。ある秋の日の夕暮れでした。

最近、急に仕事が忙しくなり、メールする事さえ出来なくなっていたので、

「こうやってPCのKEYを叩くのも妙に落ち着くものだ！」などと思える一時が、なぜかうれしい。

でも忙しい時ほど、冴えるものである。仕事･趣味と様々な打合せに体が足りない！

先日、仕事で一晩野宿してきた。といっても、良く言えばアウトドア、悪く言えばサバイバル状態。

ターゲットまで、クルマで行ける所まで行き、後は徒歩でアプローチ。その場で一人、テントに篭り一夜を明かす。

ここでの明かりはハーマンニャーのランタンと、MSRドラゴンフライで暖をとりながらの簡単な食事。

雨が降ろうが風が吹こうが安定した燃焼、信頼できる道具達が自分の体の一部と思える瞬間だ。

とはいえ、深夜の山中、暗闇の中での恐怖感を克服するのは、なんと難しいのだろう。

ここでは今までに、大雨・強風・寒さに加えて、地震・小動物にも遭遇したが、どれも怖い！

でも、この恐怖心を克服して一晩過ごせるのは、信頼できる道具達のおかげだと思う。

決して安くはなかったけれど、イイ物は信頼できる。安心料のようなものかも！

最近は、安心できる食材を見極める目を養わないとアカンと思うようになった。

究極の安心は自産自消になるのかな？でも俺、畑仕事や山菜は大キライだし・・・・。。

有事の際は、一番先に飢え死にする部類に入るんだろうな（笑）